今週末 お誘い頂いた紳士様方……
楽しいお時間を
ありがとうございました
またお逢い出来るのを
楽しみにしてます
雨降りの日の
五十路さんへの出勤日……
私の車を停めている駐車場は
私の住むマンションから徒歩５分程の微妙な距離にあるので
晴れている日は自転車で駐車場まで行くんだけれど
雨降りの日は歩きになる為
荷物を持ち
傘をさし……と
まぁ～～まぁ～～大変なので
最近は
リュックサックにお仕事用の鞄ごと突っ込んで背負ってしまえば楽になることを知りました
少しでも楽を求める５０歳です
土曜日の夜も
雨降りだったので
そのスタイルでの出勤だったんですが
いつもより帰宅時間が遅くなったので
駐車場からマンションへの道のりが
５０歳の若き乙女には
それなりの危険度が高まります
なので
遅くなった時は
駐車場からマンションまでの
丁度真ん中辺りにあるコンビニに
特に何か買う物がなくても立ち寄るようにしております
誰かに
後をつけられたことなど１度もないし
狙われる要素もありませんが
念の為、
“その時間には
私は確かに生きていた”
っていう証拠を残すようにしている
世の中物騒ですからね
１人暮らしをしている私は
部屋に入ってしまえば
誰からも
いつ、どこで、何をしていて
いつ自宅に帰ったのか証言してくれる人がいませんから
コンビニの防犯カメラに
姿を残すのは名案だと思うのです
で、
土曜日は
とりあえずコールスローサラダだけ購入して帰ったんですが
マンションのエレベーターに乗り、
部屋の鍵を開けて室内に入ると
雨が降った後だったから？
って思うほど
何だか部屋がひんやりしているんです
部屋の電気を付けて
ベランダの窓のカーテンを閉めようと思って部屋の奥に行くと
ひゃ～～ん
っと
何か涼しげな風が私の身体に吹きかかったので
その風の方向に目をやると
エアコンが………
つ
い
て
る
私は
１人寂しく
《嘘……
》
って呟く
やっぱりあれですよね
出かける時は
ちゃんと確認はしなくちゃです
それも
指差し確認を………
鍵よ～～し
電気よ～～し
眉毛よ～～し
晴陽
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晴陽
真夏
晴陽
